猿島紅茶 いずみ サシマコウチャ イズミ

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沈丁花(じんちょうげ)を連想させる芳香と黄金色に輝くカップの色味、繊細で力強く明朗な味わい。希少品種「いずみ」による、伝統と革新が融合した春摘み和紅茶の最高峰。

おいしいお茶のいれ方

いれ方の目安(カップ一杯分 150ml)

  • 茶葉の量
  • 2.5-3g
  • お湯の温度
  • 熱湯
  • 浸出時間
  • 2-3分
  • 煎出回数
  • 1-2回
商品番号: 3406
品名: 猿島紅茶 いずみ
価格:
商品に関するお問い合わせ 0120-110-383
ご案内・ご注意
※数量・期間限定
※賞味期限:2年
※通信販売限定販売
原材料の一覧
紅茶 ※商品の改定などにより、商品パッケージの記載内容が上記内容と一部異なる場合がございます。
商品仕様
■内容量/15g
  • 猿島紅茶 いずみ - 15g S 缶入
  • 猿島紅茶 いずみ - 15g S 缶入
  • 猿島紅茶 いずみ - 15g S 缶入

猿島紅茶いずみ

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このお茶について

沈丁花(じんちょうげ)を連想させる芳香と黄金色に輝くカップの色味、繊細で力強く明朗な味わい。希少品種「いずみ」による、伝統と革新が融合した春摘み和紅茶の最高峰。

九州の農業試験場にて輸出向け釜炒り茶品種として育種された茶品種「いずみ」は、「形状・色沢共に申し分なく、香気は強烈にして滋味にコクがありきわめて良好」と評価され1960年に登録されたものの、輸出茶葉事業が縮小されたことで栽培が普及しなかった、歴史的に埋もれた幻のお茶です。
創業1839年の歴史を誇る吉田茶園6代目当主の吉田正浩さんは、靜岡県の野菜茶業研究所に研究生として在籍中に出会った「いずみ」の耐寒性と個性的な香りに注目。紅茶向け品種として本格的な栽培を開始したことにより注目が集まっています。
2023年5月下旬に摘まれたこの茶葉は、美しい黄金色の水色(カップの中の色み)、繊細さと力強さ、上品な甘み、フラワリーな味わいを兼ね備え、茶殻の香りは非常にミルキー。奥に秘めた趣きがある1煎目に対して、2煎目は明るく広がる印象に変化する逸品に仕上がっています。

いずみの春の新芽 いずみの茶の花
九州にて輸出向け釜炒り茶品種として育種・誕生した茶品種いずみは、発酵時の香り立ちに優れる

吉田茶園・吉田正浩さんと「いずみ」茶園 吉田茶園・吉田正浩さんと「いずみ」茶園

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