体は半分以上が水分
帰省や旅行、プールやマリンスポーツ、花火にお祭りに夏の恋?
夏のイベントを元気に過ごせば、人生はおおいに楽しくなります。
しかし、健康に注意して食事をとって、規則正しい生活をしているにもかかわらず「夏は疲れやすい」「暑さに負けちゃう」「なんかダルい」という人はいませんか?
もしかするとその原因は体の水不足。体内からの注意信号かもしれません。
人間の体は、成人は約60%、子供は約70%が水分で構成されており、1日につき成人で体重1kg当たり40〜50ml、子供はおよそ倍となる90〜100mlの水分が必要です。
これらの水分は、体内の老廃物を排出したり栄養を運んだりと、体内の機能を調整する大切なもの。摂取したのとほぼ同量の水分が、呼吸や汗、排泄などで排出されますが、失われてしまった水分はアイスティーなどの飲料水で、すみやかな補給が肝心。極端に水分が不足すると脳梗塞や心筋梗塞、熱中症など重篤な症状が現れることもあります。
※湯沸し器、ボイラー、浴槽の種類によって器具が痛む場合がございます。事前に各器具の使用方法をご確認ください。タイル目地や浴槽に茶渋がつくことがあるため、入浴後の湯は浴槽に貯めずに流し、シャワーなどで洗い流してください。また体質に合わない場合はすみやかに入浴剤としての使用をおやめください。