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日本新茶 2024
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- 静岡・掛川
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品評会で国内最多の産地賞に輝いた、深蒸し煎茶の名産地。甘み・香り・渋みが調和した端正な味わいが特徴です。
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- 静岡・丸子
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明治時代に多田元吉氏がインドから持ち帰った紅茶の原木(アッサム種)を静岡市丸子(まりこ)に植えたことに由来し、丸子は国産紅茶発祥の地といわれています。丸子では明治期に紅茶作りが奨励されたこともあり、多くの外来品種が山中などに残って自生しています。
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- 鹿児島・頴娃
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お茶の産地・頴娃町は、朝晩の寒暖差や深い霧など良質なお茶作りの環境に恵まれています。
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- 鹿児島・枕崎
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鹿児島県の薩摩半島南西部に位置する枕崎では、温暖な気候のため鹿児島県の中でも早く摘採が開始されます。新茶の中でも特に若い小さい芽からつくられる、うまみと香りが凝縮された「走り新茶」の産地です。
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- 鹿児島・知覧
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知覧は鹿児島の中でも古くからお茶生産に取り組み、全国茶品評会でも産地賞を受賞するなど、全国的にも優れた茶産地として知名度を上げています。温暖な気候と水はけのよい肥沃な大地が、いきいきとした爽やかな風味とみずみずしい甘みをもった新茶を育みます。
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- 鹿児島・大隅半島
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豊かな自然に囲まれた鹿児島県東部のお茶産地。濃厚な知覧のお茶と比べ、大隅半島のお茶は風味が柔らかい傾向にあります。
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- 屋久島
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標高1,000〜1,900mの山々が連なる「山の島」。世界自然遺産に登録されており、苔むす原始の森が広がっています。昼夜の寒暖差、豊富で清らかな水、立ち込める深い霧といった屋久島特有の気候によって、香り高くみずみずしい上質なお茶が生み出されます。
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- 種子島
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約100年前、静岡の茶農家が良いお茶を作るのに適した土地を探して移住したことがきっかけで茶栽培がスタートした種子島。「松寿」や「くりたわせ」は、この地で誕生し受け継がれている希少品です。伝統の浅蒸し製法で作られる新茶は、豊かな甘い香り立ちが特徴です。
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新茶のレクチャー。
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今はまさに、年に一度の新茶の季節。作り手の思いや新芽で覆われた茶畑の風景に思いを馳せ、「初物」の魅力を存分に楽しんでみてはいかがでしょう。
「お茶と食」のおたより。2024.5月号 この記事を読む 「おたより。」とは?