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定番にして究極の味わい、極上の龍井茶の神髄へ。
「6021 明前西湖龍井 極品 2024」の20g限定デザイン缶入です。お茶本来のおいしさや上質感を大切にしたシンプルかつ高級感のあるデザインです。
丁寧な釜炒りによる香ばしさとほのかな甘み、若々しい青みが見事に調和します。上質感あふれる爽やかな味わいがどこまでも広がる、中国緑茶の極上品。
【お茶の情報】
摘採・製造:2024年3月30日
品種:鳩坑種
茶葉:外観は一芯一葉または一芯二葉、扁平の茶葉。オリーブ色。
水色:淡い黄緑色。
風味:旨みや甘み、渋みや香ばしさのバランスが非常に良い。豆のような味わい。力強さ。
【西湖龍井について】
浙江省杭州市郊外、西湖のほとりで作られる中国緑茶を代表する銘茶。
「龍井」は西湖のほとり、獅子峰付近にある井戸の名前で、そこから龍井村の地名がつけられました。
龍井茶は色、香り、味、姿のすべてに優れていることから「四絶」と形容され、中国国内はもとより、世界的に人気のある緑茶です。
【明前について】
「清明節」は二十四節気の一つで、春分の日から15日目、毎年4月5日前後(2024年は4月4日)にあたります。
中国では先祖や故人を偲んでお墓参りをする、日本のお彼岸にあたる日であり、春の到来を祝う祭日です。
この「清明節」よりも前に摘まれたお茶は「明前」と呼ばれ、希少な新芽のみを集めた繊細な味わいが珍重されています。
【品種について】
「鳩坑種」は在来種の一つで、獅峰山で伝統的に栽培されてきた品種です。
現在多く普及している品種は「龍井43号」といい、「鳩坑種」を含むいくつかの在来種をもとに改良された比較的新しい品種であり、在来種よりも早く収穫できるといった利便性から主流となっています。
一方、「鳩坑種」をはじめとする在来種は、茶樹がより時間をかけて成長するため、味わいや余韻の深さが感じられるお茶に仕上がるという点で優れています。
いれ方の目安(カップ一杯分 150ml)
- 茶葉の量
- 3.5-4g
- お湯の温度
- 85-90℃
- 浸出時間
- 1-1.5分
- 煎出回数
- 3-4回
発売日・発送開始日
ご案内・ご注意
※賞味期限:製造より1年
※通信販売限定販売
原材料の一覧
商品仕様
このお茶について
西湖龍井とは
浙江省杭州市郊外、西湖のほとりで作られる中国緑茶を代表する銘茶。
「龍井」は西湖のほとり、獅子峰付近にある井戸の名前で、そこから龍井村の地名がつけられました。龍井茶は色、香り、味、姿のすべてに優れていることから「四絶」と形容され、中国国内はもとより、世界的に人気のある緑茶です。
![](/page/sptea/04/img/goods/cap_img_6021_01.png)
品種について
「鳩坑種」は在来種の一つで、獅峰山で伝統的に栽培されてきた品種です。
現在多く普及している品種は「龍井43号」といい、「鳩坑種」を含むいくつかの在来種をもとに改良された比較的新しい品種であり、在来種よりも早く収穫できるといった利便性から主流となっています。
一方、「鳩坑種」をはじめとする在来種は、茶樹がより時間をかけて成長するため、味わいや余韻の深さが感じられるお茶に仕上がるという点で優れています。
![](/page/sptea/04/img/goods/cap_img_6021_02.png)
明前について
「清明節」は二十四節気の一つで、春分の日から15日目、毎年4月5日前後(2024年は4月4日)にあたります。中国では先祖や故人を偲んでお墓参りをする、日本のお彼岸にあたる日であり、春の到来を祝う祭日です。この「清明節」よりも前に摘まれたお茶は「明前」と呼ばれ、希少な新芽のみを集めた繊細な味わいが珍重されています。
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