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早朝の太陽のような安らぎに自然な甘みが調和
ニルギリ高地を代表する名園による希少な白茶。高原の朝のそよ風のような透明感のある飲み口に、クローバーや花蜜を思わせる自然な甘みと香気が調和します。
【茶園情報】
1835年に創設されたグレンデール茶園は、ニルギリを代表する名園の一つです。
ニルギリ山脈の標高1,650〜2,120mに位置しており、霧が多い特徴的な気候条件に恵まれた環境のもとで、上質なお茶を栽培しています。
紅茶、緑茶、スペシャルティーに定評があり、毎年190万kgを超えるお茶を生産しています。緑茶は香り高く、まろやかな味わいが特徴で、日本の最新技術を使用したハイテク加工機械を導入し、最高品質の緑茶作りを行っています。
【白茶について】
「白茶」は中国茶の六大分類のうちの一つで、新芽や茶葉を、ごく軽度に酸化発酵(微発酵)させたお茶の総称であり、白毫銀針や白牡丹、寿眉などがあります。
福建省の福州や福鼎(ふくてい)が主な産地ですが、雲南省の少数民族のあいだではプーアルよりも早い時期から製造されており、今でも白茶の生産が続いています。また、白茶の世界的な人気も後押しし、近年はインドやスリランカの一部茶園でも少量が生産されています。
白茶の基本的な製造工程は摘採→萎凋→乾燥というシンプルなもので、緑茶と異なり、加熱による殺青工程がありません。そのため、新芽の産毛が損なわれず白く美しい外観をとどめています。
グレンデール茶園の白茶は、とろりとしたなめらかさ、おだやかな甘みとともに、かすかな青みも感じられ、ゆったりとした気分にいざないます。
紅茶だけではないニルギリという産地の奥深さを感じていただけるお茶です。
いれ方の目安(カップ一杯分 150ml)
- 茶葉の量
- 4-5g
- お湯の温度
- 85-90℃
- 浸出時間
- 1.5-2分
- 煎出回数
- 2-3回
ご案内・ご注意
※賞味期限:製造より1年
原材料の一覧
商品仕様
ニルギリ高地を代表する名園による希少な白茶。高原の朝のそよ風のような透明感のある飲み口に、クローバーや花蜜を思わせる自然な甘みと香気が調和します。
1835年に創設されたグレンデール茶園は、ニルギリを代表する名園のひとつです。ニルギリ山脈の標高1,650 〜2,120mに位置しており、霧が多い特徴的な気候条件に恵まれた環境のもとで、上質なお茶を栽培しています。敷地内にはユネスコ世界遺産に指定されているニルギリ登山鉄道が走っています。紅茶、緑茶、スペシャルティーに定評があり、毎年190万kg を超える製茶を生産しています。とくに、高品質なクローナル種から作られる緑茶は香り高く、まろやかな味わいが特徴で、日本の最新技術を使用したハイテク加工機械を導入し、最高品質の緑茶作りを行っています。



