宇治茶は、静岡茶、狭山茶と並んで、日本三大茶といわれています。
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」という言葉が狭山茶摘み歌にもありますが、宇治は香りの良さが魅力です。
宇治茶ならではの爽やかな香りと旨みが特徴で、凛とした上質感が感じられます。
ふくよかですっきりとした飲み口です。
湯冷まししたお湯でじっくりといれることにより、甘み・旨みが浸出されやすいのでおすすめです。
【産地情報】
京都府相楽郡は京都の南部に位置し、滋賀県、三重県、奈良県と隣接しており、和束町(わづかちょう)、南山城村(みなみやましろむら)などを含むお茶の産地です。
宇治茶の歴史は古く、鎌倉時代に高山寺の明恵上人(みょうえしょうにん)の勧めにより、宇治茶の栽培が始まりました。
宇治茶の産地には宇治川、木津川などが流れており、年間1500mm以上の降水量があります。
小高い傾斜のある地形のため、昼夜の温度差により霧が発生しやすく、さらに土質が良く水はけも良いので、まさにお茶栽培に適した産地であり、そのような環境によって宇治の香り高さが生まれます。
【仕上げ】浅蒸し〜普通蒸し
おいしいお茶のいれ方
商品に関するお問い合わせ 0120-110-383
いれ方の目安(カップ一杯分 150ml)
- 茶葉の量
- 4-5g
- お湯の温度
- 70-75℃
- 浸出時間
- 1.5-2分
- 煎出回数
- 1-2回
原材料の一覧
緑茶(日本)
※商品の改定などにより、商品パッケージの記載内容が上記内容と一部異なる場合がございます。
お茶の原産国
日本
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栄養成分表示(浸出液1杯あたり)
〈浸出液1杯あたり〉エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0g、食塩相当量:0g(推定値)
商品仕様
■内容量/50g