猿島紅茶 べにひかり 2024 サシマコウチャ ベニヒカリ

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軽妙な味わいと豊かな余韻

多彩な香りをもつ紅茶品種「べにひかり」を使用。さらっと軽妙な口当たりの奥に、ブーケのような複雑な香気の余韻が重なる、透明感のある風味の和紅茶。

【品種について】
「べにひかり」は「べにかおり」を母、中国からの導入種「枕Cn1」を父とする品種で、1969年に登録された紅茶用品種。
水色は鮮やかで透明感があり、口当たりは柔らかく、突き抜けるような清らかな香りが特徴。半発酵茶にも向くとされています。

【猿島(さしま)について】
茨城・猿島地域は、関東地方のほぼ中央、茨城県古河市・坂東市・常総市の3市と八千代町・境町の2町からなるお茶の産地です。
利根川流域の肥沃な大地と、寒暖差のある厳しい気候条件により育まれた猿島のお茶は、濃厚な味と香りが特徴で、江戸時代には、関東地方から信濃までの広範囲で銘茶として親しまれていた歴史的産地です。
猿島茶は横浜港開港後、日本で初めてアメリカに輸出されたお茶としても知られています。

【長野園について】
第二次世界大戦終戦後の農地解放を受け、庄屋であった長野家が1947年に創業した長野園。
現在の代表である花水理夫(はなみずみちお)さんが手掛ける和紅茶は、2019年以降、多数のコンテストにおいて受賞するなど、味と香りの高い評価を得ている生産者の一人です。
「やぶきた」や「さやまかおり」をはじめ、多数の品種を栽培、それぞれの品種の魅力を最大限に引き出すお茶作りに取り組んでいます。
23年には国内最大級の紅茶専用工場を新設。今後のさらなる活躍が楽しみな茶園です。

【お茶について・花水さんからのメッセージ】
「べにひかり」は多彩な香りを持つ紅茶品種です。
日本、中国、インド系の品種の交配で生み出された魅力に茨城猿島のテロワールが融合し、他にない特別な一杯となりました。
どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

おいしいお茶のいれ方

いれ方の目安(カップ一杯分 150ml)

  • 茶葉の量
  • 2.5-3g
  • お湯の温度
  • 熱湯
  • 浸出時間
  • 2-3分
  • 煎出回数
  • 1-2回
商品番号: 3410
品名: 猿島紅茶 べにひかり 2024
価格:
商品に関するお問い合わせ 0120-110-383
発売日・発送開始日
2024年09月20日 ※お届けは上記の翌日以降となります
ご案内・ご注意
※期間・数量限定
※賞味期限:製造より2年
※通信販売・一部店舗限定販売
原材料の一覧
紅茶 ※商品の改定などにより、商品パッケージの記載内容が上記内容と一部異なる場合がございます。
商品仕様
■内容量/20g
  • 猿島紅茶 べにひかり 2024 - 20g M 缶入
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