おいしくて安全! 国産 健康野菜茶
おいしく続ける新習慣
体におだやかに働きかける健康野菜茶は、続けることが肝心です。長く飲み続けるためにも、まずは自分がおいしい・飲みやすいと思えるお茶を選びましょう。
また、種類によって体への働き方が違うため、体の悩みや状態にあわせて選んでもよいでしょう。
毎日おいしく続けられる3つの理由
- 1,便利で手軽なティーバッッグ
- 手軽なティーバッグだからいつでも簡単にいれられ、仕事や子育てに忙しい方も気軽に楽しめます。オフィスに常備しておくのにも便利。
- 2,30個パック入がお得です
- 大容量の30個入のパックもご用意しました。毎日続けたい方はこちらが断然お得です。10個入は味のお試しやプレゼントにどうぞ。
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- 3,残留農薬検査の厳しい基準に適合
- ルピシアの健康野菜茶はすべて、食品衛生法にもとづくポジティブリスト制度の残留農薬基準に適合することを検査により確認。安全なもののみを販売しています。
健康野菜茶のちから
人と植物との長いつきあい
人類は、太古の昔から様々な植物を薬として使用してきました。
メソポタミアの粘土板や古代エジプトのパピルスには数百種類もの植物由来の薬の名前が記されています。また「医学の父」と言われる古代ギリシアのヒポクラテスは400種もの薬草の処方を残し、その中には「植物の煮出した液を飲む」というものもあるのだそう。植物が人間の体を癒し、治癒する力を持つことは、世界各地で紀元前から経験的に知られていたのです。
では、この植物の力の正体は一体何なのでしょうか。
(右)古代エジプト医学について記した最も古いパピルス「エーベルス・パピルス」。薬草を含む約800種もの処方が記載されています。
(左)それまで悪霊などの仕業とされていた病気の原因を自然の仕組みに求め、医学と宗教を切り離したヒポクラテス。
環境に適応する植物の力
より良い環境を求めて自由に移動できる人間や動物と違い、植物は生えてきた場所から移動することができません。そこで、厳しい環境に対応するため、植物は自らの体内で多種多様な成分を作りだして自分を守ろうとします。
実は、これらの成分は、人間にとってもありがたいもの。抗酸化作用や抗菌作用をはじめとする様々な働きが、人間の体内環境を整え、本来備わっている治癒力を高めてくれます。
成分の効果的な取り入れ方
植物の力の取り入れ方には、そのまま食べたり患部に塗ったり、アロマテラピーのように香りから吸収する方法などがありますが、乾燥させたものを刻んで煎じる方法も古くから行われてきました。乾燥させることで保存が効き、お湯に植物の有効成分を抽出することで効率よく体内に吸収させることが出来るからです。
現代では、植物の有効成分の多くが化学的に合成され、効果の優れた化学薬品として活用されています。
その一方で、有効成分が穏やかに作用するお茶という形での利用方法も、健康茶やハーブティーとして今でも広く親しまれています。
おいしさと安心・安全へのこだわり
健康茶と聞くと、飲みにくいイメージを持っている方も多いかもしれません。でも、ルピシアの健康野菜茶が追及したのは、まず第一に”おいしさ”。ご紹介する9つのお茶は、どれも素材の品種や焙煎にこだわったおいしいものばかり。普通のお茶感覚で飲めるから、気楽に続けることができます。
また、毎日飲むものだから、もちろん安全性も重視しています。国産の原料を国内で加工し、残留農薬検査を実施。食品衛生法に基づく基準をクリアしたお茶を取り揃えています。
まずはいつものお茶に健康茶を加えてみてはいかがでしょうか。おいしく心地よい新習慣が、体に眠っている元気とキレイを引き出してくれるはずです。