中国茶の神髄は緑茶です

失われた「紅茶の時代」とは?

その人となりが、普段に飲んでいるお茶で判断されてしまう(?)といわれる中国で、最も一般的に親しまれているのが緑茶。
今回ご紹介する西湖龍井や黄山毛峰などの中国緑茶は、皇帝や時の権力者に献上するために、手間や労力を惜しまず作られてきた飲む芸術品。まさに中国茶の神髄ともいえる、気品に満ちた至宝の味わいを、ぜひ一度お試しください。